【胸が垂れる原因はコレ!】ハリのあるバストを取り戻すには?

ハリのあるバストを取り戻したい女性

「最近胸が垂れてきたかも」「バストが前よりしぼんできた」なんて、気にしていませんか?

胸が垂れていると、海や温泉に行く時に恥ずかしいですよね。
 

バストケアをしていないと、知らないうちに胸が垂れてしまいます。

丸みやハリのある上向きなバストを取り戻すには、どうしたら良いのでしょうか?

自分の胸が垂れてるか見分ける方法は?

今まで気にしていなかった人も、実はバストが垂れている可能性があります。

自分の胸は大丈夫か、一緒にチェックしてみましょう。

正三角形ができるかチェック

胸が垂れているか判断するには、胸の形を三角形に当てはめてみると分かります。

下着を着けない状態で、正面から鏡を見ます。そして鎖骨の中心にあるくぼみと、左右のバストトップの3点を線で結びます。
 

この3点を結んで正三角形になるのが、理想的なバストの位置です。

胸が垂れるとバストトップの位置が下がったり、左右に離れたりして、たて長や横長の三角形になります。

肩からひじの中間と、胸をチェック

正面から見ての確認がしづらい場合は、別の方法もあります。

横から見て、肩からひじまでの中間と、バストトップの位置が、同じ高さにあるかを確認しましょう。
 

同じ高さにあれば、バストは理想的な位置にあります。バストトップの位置が低かった場合は、胸が垂れている事になります。

ただし2つ目の方法では、バストが左右に離れているかは判断できないので、一つ目の方法で確認した方が確実です。

バストが垂れる原因は?

バストが垂れるのは加齢のせいだけではなく、他にも色々な原因があります。

どんな原因があるのか、詳しく見ていきましょう。

原因1:加齢のため

バストは加齢によって、20代半ばから早くも垂れ始めます。

バストは乳腺や脂肪組織、「クーパー靭帯(じんたい)」と呼ばれるコラーゲン組織からできています。
 

このクーパー靭帯は、乳腺をゴムのように皮膚や筋肉に繋ぎとめており、一度伸びたり切れたりすると、元には戻せません。

加齢によってコラーゲンが減少すると、このクーパー靭帯が伸びやすくなります。
 

さらに胸周りの「大胸筋」や「小胸筋」などの筋肉も衰え、胸の脂肪を支えきれなくなるため、バストが垂れるのです。

また胸のハリは「エストロゲン」という女性ホルモンによって保たれていますが、ホルモンの分泌が年を重ねるごとに減少し、バストが垂れてしまいます。

原因2:姿勢が悪い

最近の人はパソコンやスマホの見過ぎで、猫背の人が多いです。

そして姿勢の悪さは、バストの下垂(かすい)にも繋がります。
 

さらに前かがみになると、胸部でバストを支えている「大胸筋」が使われずに硬くなり、衰えてしまうのです。

大胸筋が衰えるとバストを支えられなくなり、胸が垂れてしまいます。
 

また姿勢が悪いと血液やリンパの流れが滞り、充分な栄養や女性ホルモンが、バストに行き届かなくなります。

その結果、胸が小さくなったり型崩れします。

原因3:胸が大きい

胸が大きいと脂肪の量が多いため、バストが重いです。

胸の重さは片方だけで、Cカップでりんご1個分、Fカップでは小玉メロン1玉分にもなると言われています。
 

大胸筋など胸の土台となる筋肉はあるものの、バスト自体は筋肉ではなく脂肪でできているため、支える重さが重いほど、胸は垂れやすくなります。

原因4:ホルモンバランスの変化

産後、授乳期が終わってからは、ホルモンバランスが変化します。

妊娠すると、バストは下半分から脇にかけて大きくなるため、バストが左右に離れやすくなります。
 

産後から授乳期はバストが張り、さらにバストアップする事もあります。

しかし約1年間の授乳期が終わると、バストは妊娠前のサイズに戻ります。
 

そのため産後にしっかりケアをしておかないと、バストはハリを失い、形が崩れたり垂れたりしてしまうのです。

また生活習慣の乱れも、ホルモンバランスが崩れる原因となります。
 

寝不足や栄養不足は女性ホルモンの分泌を妨げるため、バストに充分な栄養が行き届かなくなります。

原因5:下着の着け方が合っていない

バストとブラジャーのサイズが合っていないなど、正しく下着を着けられていないと、ぴったりフィットせずに胸が揺れたり流れやすくなります。

胸が揺れると、クーパー靭帯が伸びたり切れたりしやすく、バストが下垂します。
 

またノーブラで寝ていたり、普段から締め付けが無いノンワイヤーブラやブラトップを使っていると、胸を支え切れずにバストは垂れやすくなります。

激しい運動をする時などは胸が普段よりも揺れやすいため、普通のブラではバストをサポートし切れず、胸が垂れる原因になります。

ハリのあるバストを取り戻すには?

胸が垂れてきていても、諦めないで下さい。今からでも遅くありません。気付いた今から、バストケアをしましょう。

ハリのあるバストを取り戻すには、どんな方法が効果的なのでしょうか?

大胸筋をきたえる

バストの土台となる大胸筋が衰えると、胸が垂れやすくなります。そのため大胸筋をきたえることで、胸が垂れるのを防げます。

大胸筋をきたえるのに効果的な筋トレの一つに、腕立て伏せがあります。
 

体が一直線になっていることを意識して、行いましょう。

またヨガの合掌のポーズと呼ばれる、手を合わせて手のひらを押す方法も、大胸筋をきたえられます。
 

ダンベルを使った筋トレも、効果的です。

ダンベルを使った筋トレ
  1. 仰向けに寝転がった状態で、両手にダンベルを持ちます。
  2. ダンベルは胸の横に構えて、そのまま胸の上の位置まで腕を伸ばします。
  3. 両方のダンベルがぶつかるくらい近くまで来たら、腕をゆっくりと胸の横まで下ろします。

ダンベルを用意するのは大変なので、家で行う場合はペットボトルに水を入れて代用するのもアリです。

胸のマッサージをする

バストアップに効果的なのが、胸のマッサージです。

脇付近は老廃物が溜まりやすいため、脇付近をほぐすことで、バストに栄養が行き届きやすくなります。

胸のマッサージ手順
  1. 脇の下から右側は左手、左側は右手を背中側に回し、背中から脇のぜい肉をバストに寄せ集めるように持ってきます。
  2. 左右とも3回ほど行って、バストをほぐします。
  3. 両手で胸を左右から中央に寄せ、数秒間キープします。
  4. 次に脇の下の前側をほぐしてから、そのまま胸の横にかけてのラインを、流すようにマッサージして下さい。

お風呂上がりなどにクリームやオイルを使ってマッサージすると、リンパを流しやすいです。

日頃の姿勢を見直す

猫背を治すには、意識して姿勢を正すことが大切です。

またデスクワークなどで座っている時間が多い人は特に、パソコンやスマホを見ている時などの、座り方を見直しましょう。

正しい座り方
  1. イスに深く腰かけ、頭頂から糸で真上に引っ張られるようなイメージで、背筋を伸ばします。
  2. 胸を張って、肩は少し後ろに広げるようにして引きます。あごは上げず、逆に引き過ぎないように注意します。
  3. 足の裏が床に着くように、イスの高さを調節して下さい。

上記のように座り、パソコンを見る時は、目と画面の間を40㎝以上離します。画面よりも目の方が、少し上に来る高さにします。

スマホを見る時は画面を胸の高さまで上げて、目と画面の間を30㎝ほど空けて下さい。
 

また脚を組むと骨盤が歪む原因になるため、やめましょう。

生活習慣を見直す

ハリのあるバストを取り戻すには、規則的な生活を心がけ、睡眠や食事をきちんと摂りましょう。

睡眠時間を確保するには、「何時間寝るために何時には眠る」と逆算して行動しましょう。
 

またスマホやパソコンの光に含まれるブルーライトには、覚醒作用があります。

そのため質の良い睡眠を摂るためには、ベッドに入ったらスマホをいじらないと決めておく事などが効果的です。
 

きちんと食事を摂ることに加えて、イソフラボンやたんぱく質などの、バストにとって良い栄養素を摂取する事も大切です。

逆にバストの発育を妨げてしまう食品や成分もあるため、食べ物についての正しい知識を身につけましょう。

下着の着け方を見直す

下着を正しく着けられていないと、クーパー靭帯が伸びやすくなるなど、胸が垂れる大きな原因となります。

バストサイズは変わりやすいため、2、3ヶ月以上サイズを測っていない場合は、下着専門店で試着時に採寸してもらうなどして、自分のバストサイズを把握しましょう。
 

またワイヤー入りのブラの代わりに、バストを支える力が弱いノンワイヤーブラやブラトップを着けている人は、なるべくバストを適度に寄せ上げるブラを着けるようにしましょう。
 

寝ている間も、ノーブラだと寝返りを打つ時にバストが揺れて、クーパー靭帯が伸びやすくなります。

バストの下垂を防ぐために、寝ている間もバストをサポートしてくれる、ナイトブラを着けましょう。

 
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この記事のまとめ
  • 鎖骨中心のくぼみと、左右のバストトップの3点で正三角形になるのが理想的なバスト
  • 胸が垂れる原因には、加齢や姿勢の悪さ、胸が大きいことなどがある
  • ハリのあるバストを取り戻すには、筋トレや胸のマッサージが効果的
  • 胸の下垂を防ぐには、日頃の姿勢や生活習慣を見直すことも大切
  • ノーブラだとバストが垂れてしまうため、寝ている間はナイトブラを着けるのがオススメ