ブラを着けたまま寝るのは危険?ノーブラはアリ?

ブラをして寝るかノーブラか迷う女の子

「ブラを着けたまま眠ると、締め付けが気になって眠れないけど、着けないとバストが垂れる気がする…。」

バストにとってどちらが良いのか分からず、何となくいつも通りの方法を続けていませんか?
 

夜寝る時のバストケアは、どうするのが良いでしょうか?

ブラを着けたまま寝てる?それとも外してる?

あなたは眠る時、「ブラを着けたまま寝る派」ですか?それとも「ノーブラ派」ですか?

一般的にはどちらの方が多いのでしょうか。

寝る時はノーブラ派が多数

大手下着メーカー・ワコールの、2013年9月の調査によると、日本では「就寝中はノーブラ」という女性が6割を占め、「ブラを着用して寝る」女性はわずか35%という事が分かりました。

参考

女性の夜の美容習慣に関する調査ワコール

やはり寝る時は「ノーブラ派」の人が多いですね。

どうして寝る時ブラを着けたまま寝るのか、あるいはノーブラで寝るのか、それぞれの理由は以下の通りです。

ブラを着けたまま寝る派の意見は?

同調査によると、ブラを着けたまま寝る派の意見としては「バストが垂れないか心配」「型崩れ予防」などが多いです。

寝ている間にノーブラだと、支えが無いのでバストが横に流れてしまったり、体勢によってはバストを潰してしまったりします。
 

そうなると脇に流れた脂肪は贅肉になり、胸自体も小さくなり、形が崩れてしまいます。

また重力や加齢によって、バストは垂れてきます。
 

「ノーブラだとバストが垂れそうなので、夜もブラを着けて、美しい形を保ちたい」という、バストケアへの意識の高さが見受けられます。

ノーブラで寝る派の意見は?

ノーブラで寝る派は「寝る時は胸を締め付けたくない」「ブラをして寝るとずれる、擦(こす)れてかゆい」という人が多いようです。

いくらバストのためとはいえ、ブラの着用を負担に感じている人は多いです。
 

寝る時くらい、ブラの締め付けを気にせずに、ゆっくり過ごしたいですよね。

また寝ている時にはバストの位置を直せないため、ブラがずれたり、かゆくなったりして不快に感じる人も多いようです。
 

「ブラを着けるのが面倒くさい」「着けているとキツくて寝付けない」といった意見もありました。

胸の形を美しく保ちたいと思っても、寝る時の窮屈さを嫌ってノーブラで寝ている人も多いようです。

では、ブラを着けたまま寝る場合とノーブラで寝る場合には、それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

寝る時にブラを着けるメリット・デメリット

寝る時にブラを着ける場合の、メリットとデメリットは以下の通りです。

ブラを着けて寝るメリットは?

バストの揺れを軽減

ブラを着けて寝れば、バストの揺れを軽減できます。

就寝中は寝返りを打つなどの動作をしているため、思っているよりもバストが揺れています。
 

胸が揺れると、胸を支えている組織である「クーパー靭帯(じんたい)」が、伸びたり切れたりしやすくなります。

バストが揺れないようにする事で、バストの下垂(かすい)を防げます。

バストの潰れや横流れを予防

自分のサイズに合ったブラを着けて寝れば、寝返りをした時にバストが潰れないように守る働きがあります。

またバストが脇や背中に流れるのを防ぎ、形を整えます。

ブラを着けて寝るデメリットは?

乳がんのリスクが上がる

「ブラジャーを1日中着けていると、乳がんのリスクが上がる」と聞いた事はありませんか?

アメリカで行われた研究により「ブラを着けると、老廃物や毒素を取り除くリンパ管を締め付けてしまい、毒素が乳房内に溜まって、乳がんのリスクが上がる」という研究結果が発表されています。
 

また同じくアメリカで行われた調査では、ブラを着ける頻度が多い人ほど、乳がんになる確率が高いことが分かったのです。

日頃から使っているブラが、思わぬ病気を引き起こすと考えると、恐ろしいですね。

リンパの流れや血流が悪くなる

上記したように、締め付けが強いブラを一日中着けていると、リンパの流れや血流が阻害され、体調の悪化につながる可能性があります。

リラックスできずに眠れなかったり、肩こりがひどくなる事もあります。
 

またバストケアのためにブラを着けているにも関わらず、リンパの流れが悪くなると、乳腺が活性化されず、胸が小さくなる事まであります。

バストに負担が掛かる

寝ている間は日中とは違う体勢のため、バストも日中と違う形になっています。

そのため日中使っているブラを使うと形が合わず、バストに負担が掛かる可能性があります。
 

バストを守っているつもりでも、ズレたり擦れたりして、逆にバストを潰してしまう事もあります。

ノーブラで寝るメリット・デメリット

ブラを着けたまま寝ると思わぬリスクがある事が分かりました。

それではノーブラで寝る場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。

ノーブラで寝るメリットは?

締め付け感から解放される

ノーブラで寝るのは、靴を脱いで裸足になった時と同じような解放感があります。

就寝中ノーブラでいることに慣れている人としては、靴を履いて寝るのと同じくらい、ブラをして寝ることに違和感を覚えるかもしれません。
 

ブラをしたまま寝る時のデメリットに出てきたように、ブラの締め付けはリンパの流れや血流を悪くするため、締め付けないことで、体調が良い状態をキープできます。

ブラのズレやかゆみを防げる

寝ている時にブラがずれてしまうと、バストに思わぬ負担が掛かり、肌を傷つけてしまいます。

ノーブラであればブラのワイヤーによる、かゆみなどの肌トラブルを防ぐことができます。

ノーブラで寝るデメリットは?

バストが垂れる

寝ている間も重力が掛かっているため、ノーブラだと支えるものが無く、バストは垂れてしまいます。

またブラをしていないと、寝ている間に胸が揺れてしまい、胸が離れやすくなります。

バストの形が崩れる

バストの90%は柔らかい脂肪でできており、移動しやすい性質を持っています。

寝る時にノーブラだと、本来バストにあるはずだった脂肪が、脇や背中側に流れてしまいます。
 

さらに寝返りを打つたびに胸の脂肪が揺れ、胸が小さくなって型崩れしてしまうのです。

寝る時のバストケアに最適な方法は?

日中用のブラをして寝るのも、ノーブラで寝るのも、どちらにもデメリットがあります。

ではバストケアに最適な方法はあるのでしょうか?

胸の形をキープしつつ、寝る時の締め付けを無くすには?

実は胸には、乳腺が発達している「乳腺質タイプ」と、脂肪の割合が多い「脂肪質タイプ」の2種類あります。

欧米人のバストは「乳腺質タイプ」であり、乳腺が固めで、バストの形が崩れにくいです。
 

しかし日本人のバストは「脂肪質タイプ」のため、柔らかく流れやすいのです。

そのため寝ている間に胸の脂肪が脇や背中に流れてしまい、形が崩れてしまいます。
 

それを防ぐためにもブラを着けた方が良いのですが、寝る時は締め付けの無い「ナイトブラ」がおすすめです。

ナイトブラとは、夜寝るときに身に着けるブラです。
 

寝る時の姿勢やバストに合わせて作られており、ノンワイヤーのため、日中用ブラのようなバストへの負担がありません。

ナイトブラの気になる効果は?

ナイトブラには、バストアップ(育乳)効果と、胸の形を整える(美乳)効果があります。

バストアップ(育乳)効果

ナイトブラは、寝ている間に脇と背中にバストが流れるのを防ぎます。

胸まわりの脂肪をバストに寄せ集めて固定するため、バストアップが期待できます。
 

バストを同じところで固定し続けると形状記憶されるため、ナイトブラを着けている時以外でも、胸の位置がキープされるようになります。

そのためナイトブラを使って胸周りの脂肪を寄せ集めてキープすると、バストに脂肪が定着し、しっかり育乳できます。

胸の形を整える(美乳)効果

ナイトブラはバストを支えるため、胸への負担が軽減し、バストの下垂を防げます。

寝ている間の形をキープし、キレイなおわん型のバストを保つことができます。
 

またバストが離れ気味で悩んでいる方も、ナイトブラの寄せ上げ機能により、バストが正しい位置に戻ります。

このようにナイトブラを使えば、日中用ブラのバストケア機能はそのままに、胸への負担を感じる事無く安眠できます。
 
 

以上、ブラを着けたまま寝ることのリスクと、その対策について見ていきました。

日中は普通のブラを使い、寝る時はナイトブラを使うことで、バストを締めつけずに美しい形を保ちましょう。

この記事のまとめ
  • 日本では、就寝中はノーブラという女性が6割いる
  • ブラを着けたまま寝ると、乳がんのリスクが上がる
  • ブラを着けたまま寝るのも、ノーブラで寝るのもデメリットがある
  • 寝る時は、寝る時用に作られたナイトブラを着けるのがおすすめ
  • ナイトブラにはバストアップ(育乳)効果と、胸の形を整える(美乳)効果がある

 
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